東京都内で毎回のデートだけで２万円のお小遣いもらえているパパ活体験談

私は東京都内で大学生をしている20才のともこです。

実家が愛媛県で親泣かせかもしれないですけど、憧れだった東京で充実した大学生活を送りたくて、ほどほどに偏差値のある大学へ無事通えています。

ただし東京都内の生活は私が地元で感じていた以上にお金がかかることに気付いてしまい、奨学金と親からの仕送りだけでは生活しづらいと悩むようになっていたので、私も友達がしていたパパ活に混ぜてもらうようになっていました。

パパ活って何をするのか最初はさっぱりわからなかったので、すでに友達が何度かごはんデートでお小遣いをもらえているリッチなパパと3人で食事しようという話になり、夜に東京湾を一望できるホテルでデートをしたんです。

別にパパと一緒にホテルの一室で寝るわけじゃなかったですし、帰り際に1万円のお手当をもらえたので、"ごはんを一緒に食べてパパの話に共感することがパパ活なんだ"と確信が持てました。

さすがに友達のパパですし私が奪い取るわけにもいかなかったので、友達が使っているサイトを私も利用してみようと思って聞いてみたんです。

「さっき一緒にごはんへ行ったパパとはどこで知り合ったの？」
「あのパパとはワクワクメールで知り合ったよ。私は何サイトか使っているけど、私からメールを送ってあげたときに連絡が着たパパとだけどんどん話を進めていっているだけなの」
「ワクワクメールね、私も使ってみようかしら」
「パパ活するならぜひやってみたらいいよ、ただ登録してからは男性からメールもらうことがあるけど、たいていヤリ目だから気を付けてね。」
「みんながパパになってくれるわけじゃないんだね？」
「そうよ、ワクワクメールでというよりどのサイトも同じだけど、受け身で待っているだけだと10人に1人まともなパパがいればいい方。自分で見つけた方が探す手間は省けるし、何より危ないパパとの接触を減らせるからね。」
「危ないパパって会ったことあるの？」
「あるわよ、パパは最初ごはんだけで5万円くれるといっていたのに、身体目的だったなんてこともあったわ。

もちろん5万円は欲しかったけど、寝るのは勘弁だと思ってそのパパとはすぐに別れたわ」

つい受け身でメールしているとパパのいいなりになりやすいので、私からご飯だけの優しいパパを探しています。ってメールしている場合は、返事が着たパパだとHなことして来ないので安心！

しかも1万円は固いし多いときで2万円はもらえて来られるわね。」

私はパパ活をすでにしている友達の話を聞いてから、危ない目に遭わないようにするため、私から探そうと思いました。

ワクワクメールに登録した際は、年齢確認があったけど保険証の生年月日と発行元を写メで撮影して、指定されたメールアドレスへ送ったらすぐに使えるようになりました。

また東京といえば東京タワーが見える場所でごはんをごちそうになりたかったので、ゆとりのありそうなおじさんだと掲示板の書き込みで思えたら、すぐに連絡を入れてみることに。

返事が着たときには、「業者でしょ？」とか「パパ活はお断り」なんてくることもあったんですけど、「私は業者じゃないよ。パパと知り合いたいだけなの」と返事をして信用してくれたパパとはごはんデートに行くようになっていました。

ワクワクメールで知り合えた最初のパパは、37才の既婚男性で子どもは1人いるみたいでした。日頃の家庭の悩みを誰かに言いたかっただけだったみたいで。

サイト内でやりとりしているときでも、「私、人の話を聞くのが好きなんですよ。」とメールしていたおかげで、パパも嫌がらずに会ってくれました。

パパとは東京タワーが微妙に見える場所でおいしいステーキをごちそうになりながら、パパはお酒をひっかけつつ家族の話をしてくれたんです。

2時間ほど会食して、2万円のお手当でした。別れ際抱きしめられたけど加齢臭もせずとくに太っているわけでもないパパだったので安心できました。

「またよろしく頼むよ？」
「私、身体目的じゃなければ次も会いますよけどいいですか？」
「いいよ。」