
保育士としてパート勤めをしている同僚から驚きの言葉を聞かされた私。
それが、パパ活にやっとの思いで成功したという話です。
同い年の同僚で、2人していつもお金がないと嘆いていた状態でした。
親とは離れて暮らしているため、アパートの家賃から水道光熱費などすべて自己負担。
なのに保育士の給料が安いから、毎月ギリギリの生活を続けているのは、さすがに身に染みていたようです。
そんな彼女が、ついにパパを作ったというのです。
強烈にインパクトのある発言でした。
彼女は言うのです。
「美人じゃないからさ私。
駄目元でもよいからと、ワクワクメールで活動していたのね。
ただダラダラと掲示板で募集や、パパの職種を選んでメールを送り続けていたの」
どうやらワクワクメールには、いろいろな男性会員がいるようでした。
もちろんニートや引きこもりだけど彼女やセフレが欲しい男性もいるようです。
でも、選ぶと年収が高く職種も安定している人がたくさんいるみたいでした。
彼女は、公務員や社長などを狙ったようです。
そうしたら、お金持ちのゆとりがある男性から声がかかったと言います。
「お金のある男性は、既婚者の多い印象があるよ」といっていました。
ただし男性本人は、口が滑ってもいわないようにしてくれているのだとか。
「面接してもらって、交通費も出してもらってね、その後は食事デートだったの」
都度払いの2万円契約をしてもらったと言います。
気持ちが落ち着かなくなってしまった私でした。
日田市近くのパパが探せることはわかりました。
ワクワクメール、素直に登録してしまったのです。
28歳のパートの保育士として、初めてのパパ活スタートでした。
肉体関係を必要としない男性募集は、簡単なものではありません。
メル友募集とか恋人募集とか、友達募集だったらもっと凄く連絡が来るんだと思います。
体の関係なしで、お食事に誘ってほしいという投稿では、食い付きが凄く悪いという印象です。
「それを我慢しながら投稿を続けると、パパから連絡が来るから」
同僚に言われ、反応がなくてもなるべく掲示板に投稿していくことにしたのでした。
プロフの部分の写メは、顔の一部分を隠して再掲載。
新たにプロフを作り直して、また掲示板に投稿。
結構地道なやり方で、パパ募集に集中していった感じです。
やっぱり継続して募集することは、とても大切だと感じました。
ずっと募集していたら、男性から連絡が着たのでした。
40代後半の会社経営男性で、お食事のみの関係を求めていた人です。
LINEから、顔合わせの約束へ。
実際、お話をすることになったのです。
交通費まで出してもらった結果と言えば、翌週からの食事デートでした。
2万円の条件でお食事をして、エッチしないで終了させられました。
さらに、定期的な関係を契約したいという言葉まで貰えてしまったのです。
(28歳・保育士・啓菜)
おまとめ
・パート保育士は給料が少ないためきつかった。
・パパ活はHなしでの募集
・掲示板やメールでのアピールが出会う近道
・Hしたいだけど貧乏男性もワクワクメールにはいるから注意!
・お金をくれるパパは、職種で選ぶとよい!