私の給料が毎月安いのでごちそうしてもらえる男がいないかをいつも探していました。
もちろん今までは同僚の女の子に声を掛けて合コンへと繰り出すなんてこともしていたのです。
だけど30才手前の私では同僚も結婚していたり彼氏を作っていたりして、さすがに新しい出会いを探すのがしんどくなっていました。
知り合いを通じて紹介してもらうことも限界を感じていたため、出会い系サイトを使うようになっていきました。
女性は無料だからダメ元で出会いを探すのって結構楽しいと感じましたね。
だけどとくに出会い系サイトを使っていれば、必ず奢ってくれる優しい男性と会えるわけでもなかったのです。
同じ年頃〜30才中頃までが私の許容範囲と思って出会いを探していたのですが、デート代は折半がほとんどでした。
年収が30才にして600万円〜1000万円と書いている独身男性と何人も知り合いましたよ。
だけど肝心のデートをしてみたら格安で有名なレストランに連れて行かれた上に折半なんて普通です。
私だって低くても給料があるのだからお金は一応あるし奢ってもらえなくても出せますよ。
でも奢ってもらうのであれば笑顔で話を聞いてあげようって気持ちになるんですけどね。
最近の独身男性は将来が不安だからか、なかなかごちそうしてくれないと残念な気持ちになっていきました。
私がとても奢られたい理由は、バブル期とまではいわないけどちやほやされたかったのです。
仕事と遊びがうまく両立できていないと感じていたんですよ。
だからこそ奢られた金額が私の女としての価値だと感じたかったのです。
だからこそ逆に奢ってくれない男はケチの烙印を押してすぐに会わなくなります。
もちろんどれだけイケメンだとしても、私だって毎回のデートで自腹をしていたら、痛いんだからね。
と内心思いながらだったので、なかなか進展できる相手と巡り会えなかったのです。
ごちそうしてくれる優しい男を狙いたくて既婚者を探すようにしていきました。
今まで出会いを探していたときは、必ず独身男性か確認してから出会っていました。
だけどこの際、既婚者でもよいと思うようになったのです。
出会う相手を変えたことで、お金を出してくれる男性と知り合う機会が増えていきました。
とくに既婚者であれば、歳がだいぶ上でもかまわない気持ちになっていったのです。
40代前半までを許容範囲にしたことで、どのおじさんからも容姿や性格を褒めてもらえるようになりました。
たとえば・・・
なみえちゃん、かわいいね。
もう30近いの?ウソー!まだ20代前半かと思ったよ。
ビールついでくれるの。
なみえちゃんみたいな素敵な娘についでもらえるビールはうまいね本当に。
お会計が2万円を超えるような高級居酒屋でお酒を嗜んだときもすべて奢られちゃったんです。
私ははじめて女としての価値を確かめました。
もちろん私は2次会という名のラブホテルへ行っていません。
なみえちゃん、2万円ほど着いてきてくれたらあげるけどどう?
なんて誘われてもです。
ごはんだけで今日一緒に居てあげたお礼として、お金をくれる分にはいくらでも受け取っていますけどね。
ただ、さすがに最近5〜6人のおじさんとデートしたら奢られるだけではなくて、月10万円を超えるほどのお小遣いを手に入れたのです。
今までひとり旅行へ出掛けたかったでそろそろ1回行こうかなと準備を進められていますよ。
(29才 OL なみえ)
Jメール | |||||||
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Jメールは奢ってでもいいから出会いを探している既婚男性の割合が一番高いですね。
おじさんでもいいからご馳走になりたいなら、誘い飯掲示板で甘えてみましょう。
最近は流行病の影響で毎日退屈している男性がちょくちょく掲示板を覗いているのですから、まさにチャンス到来ですね。
好きなメニューを書くもよし、甘えさせてくれるおじさんが好きと書くもよしです。
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PCMAX | |||||||
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PCMAXは今日だけでもいいから俺のために尽くしてくれる女性を探しているおじさんが、出会いを探していますよ。
ぶっちゃけ髪の毛をセットして来なくてよいし、服装だって普通でよいけど一緒に居て欲しいオヤジばかりですね。
もちろん顔合わせのときからドカンと貢いでもらえることはあまりありません。
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